スティーボはボトムコンケープのシェープに特に時間をかけて慎重におこないます。
なぜならボトムデザインがライディングにどのように影響するかを、スティーボ自ら
小波から大波、オンショア、オフショアでテストを繰り返し熟知しているからです。
オーダーされた方の体重や想定する波、そしてどのようなサーフィンがしたいのか
を考慮してボトムコンケープのデザインや深さを決定します。
そしてシェープ後の工程であるグラッシング、サンディングもスティーボがおこない、
ボトムデザインが崩れることなくスティーボサーフボードが完成します。